『デイトレードはもっとも危険なトレード方法である』と私はある本で読んだことがあります。1日で多額の資金を動かすデイトレードはたしかに一歩間違えば負けを増やすだけの悲惨なトレード方式であると考えられます。やり方を間違わなければ、もっとも安全で、基本に忠実なトレード方法と言えるでしょう。


メリットその1 『オーバーナイトのダメージがない』

  
  デイトレードのもっとも大きなメリットは、ギャップ(前日との差)のダメージを受けないことです。スイングや長期では、アメリカや夜のニュースなどに左右されて大きくあげることや、大きくさげることがあります。この大きくさげるときにもしも株を持っていたら大ダメージを受けます。先日、西武鉄道の株価が暴落したり、ドンキホーテの株価が放火で暴落したりと、社会の出来事に左右されなくなります。夜中にニュースにかじりついたり、ニューヨークの恐怖におびえる必要がありません。これが一番大きなメリットだと私は考えます。



メリットその2 『毎日勝てるチャンスがある』

  
  私は1日1回〜3回程度のトレードをします。場の悪い時にはトレードしませんが、勝てるチャンスは必ず来ます。その勝てるチャンスを逃さなければ、毎日勝つことができるのです。1日2万株のトレードで1円〜2円勝つことができるなら、それだけで1ヶ月40万以上の錬金ができる可能性があります。



メリットその3 『塩漬け株ができない』

  
  長期やスイングトレードでは必ず起こる問題は、損切りするにもできない株が増えてしまうことです。素人や初心者が勝てないのはこのことだと考えられます。損切りを何%でするべきなのか?と悩んでいるうちに暴落して、売るに売れなくなる。そして塩漬けになってしまう。これは私も昔経験しました。いつかあがるだろー?いつかもどすはず?と言った神頼みなトレードをする必要がなくなります。



デメリットその1 『手数料』

  
  毎日トレードするわけですから、手数料が毎日発生します。手数料を多く払うのは馬鹿らしいですから、必ず格安の手数料体系をとっている証券会社を選ぶのをお勧めします。私はコスモ証券をメインに他3つの口座を利用しています。



デメリットその2 『ザラ場の監視』

  
  常にザラ場を監視し続けることが必要になってきます。9時〜11時、12時30分〜15時までの間はパソコンに向かっていなくてはなりません。いつチャンスが来るかわかりませんので、他に仕事をしている方には向いていないトレード方式だと考えられます。昼間時間のとれる主婦や学生がアルバイトをするなら株でデイトレードした方が効率はいいでしょう。



デメリットその3 『資金量』

  
  やはり一日に動かせる資金が少ないと勝つチャンスはそれだけ少ないと考えられます。信用取引を最大限に使っても、最低100万以上ないと連金していくには難しいと考えられます。100万以下では毎月手数料を稼ぐことだけで精一杯になってしまうからです。



まとめ

  以上のメリットとデメリットを考えて、デイトレードをすることをお勧めします。
  私は先生に『デイトレードは株の基本』『デイトレードで勝てない人はスイングでも長期でも勝てない』と教えをいただきました。私には最初、さっぱりわかりませんでしたが、トレードを続けていくと先生の言っていることもなんとなく理解ができるようになりました。

  デイトレードはもっとも安全で健全なトレード方式であると私は断言できます。同時多発テロのような事件で株の暴落におびえる日々はもうありませんし、夜中におびえながら眠れぬ夜を迎えこともありません。朝起きて、トレードが始まり、夜は株のことは考えないで寝れます。デイトレードはザラ場の監視だけですむので勝負が早くつけば、その日の午後は遊びに行くなんてこともあります。

  会社にこき使われるだけで終わってしまう人生ならば、転職を気にデイトレードを学ぶのもいいかもしれませんね。一生は一度しかありません、会社起こしてリスクを得るなら、いまある資産で食べていくすべを覚えるのも悪くありませんよ。