株とは安く仕入れて高く売る。それだけのことであり、簡単に勝ち続けることができるようかにも見えます。しかし、大学卒業と同時に入ったトレードの世界はそんなに甘くありませんでした。理論も手法もない私はたった1年で200万近く負けてしまい、生活どころか破産の危機となってしまいました。
 
 株の世界とは離れ、仕事をして家庭を持った時に、一人のプロトレーダーと出会いました。その方はたしかに株で生活をして生計を立てていました。不思議でした、私があれだけ負けた株の世界で生活するなんてあまりに無謀なことで不可解なことと思い、私はその方にメールを送りました。メールでやり取りをしていると、この方との考え方の差を実感しました。そして、私は弟子入りを志願。熱意に負けたプロトレーダーは私を弟子として迎え入れてくれました。
 
  毎晩のレッスンと、昼間のザラ場監視で私はプロのトレーダーの理論を1ヶ月間トレーニングしました。自分が考えていた株に対する常識と、プロのトレーダーとの差は歴然でした。情報に対する考え方、理論、利益、損切り、すべてに対して徹底していました。レッスンはトレーニングから実践に移り、ザラ場でのトレードポイントや考え方を学びました。
  

  私は、次にまったく別の師匠に弟子入りしました。デイトレードでもその方は、トレード回数が多く、1日のトレードも10回以上のハイスピードトレーダーでした。
  そして、二つのトレード理論を統合して、それぞれの良いところ、悪いところをまとめ、自分のスタイルを作り出しました。私のトレードは銘柄のスピード、個別のバランス、損切りを体系的に行なうスタイルです。

  そして現在、私は、1日2万〜4万前後の収益を確保しています。20日連続で勝ち続けたこともあります。昔負けた200万を取り戻し、さらにマンション、車を購入するまでになりました。世の中の9割近くが負けていく株の世界では私はこれからも勝ち続けるでしょう。このトレードは他とは違うトレード理論、それはわずか1割の勝ち組のトレード理論であったことは言うまでもありません。